約 2,901,183 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/643.html
【ゲーム】くにおくんの時代劇だよ全員集合(FC) 【作者名】あちゃぽ、あちゃぽの先輩 【完成度】完結(08/06/06~08/06/25) 【動画数】11+1 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7022276 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/94.html
せつめい スーパーファミコン 初代熱血硬派くにおくんのBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ねっけつこうこう B No.7 チーム ダンクヒーローズ C No.8 チーム ドッジ&サッカー C No.9 チーム ねっけつサッカー C No.10 チーム ねっけつチーム C-2 No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと ズカズカIだま B No.17 しゅーと はやいズカズカIだま B No.18 しゅーと ゆるいジグザグIだま B No.19 しゅーと デカいバンバンⅡだま C No.20 しゅーと ふえるバンバンだま C No.21 はいけい えき こうない No.22 はいけい えき せんろない No.23 はいけい みどうすじせん うめだ えき1 No.24 はいけい しんさいばし No.25 はいけい げすいどう ちか1かい No.26 BGM れべるあっぷ No.27 BGM うめだ No.28 BGM しんさいばし No.29 BGM えびすちょう No.30 BGM こうしえん その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'なつかしBOX' 'ねっけつこうこうB' 'ねっけつサッカーC' 'ねっけつチームC-2' 'はやいズカズカIだまB' 'ふえるバンバンだまC' 'ゆるいジグザグIだまB' 'ズカズカIだまB' 'ダンクヒーローズC' 'デカいバンバンⅡだまC' 'ドッジ&サッカーC' '稼働中'
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8726.html
ダウンタウン熱血時代劇 機種:3DS 作・編曲者:DSP 開発元:エイビット新潟 発売元:アークシステムワークス 発売年:2015年 概要 『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合』の続編となる2D熱血アクションゲーム。 前作から数年後の物語を描いた作品で、前作には無かった「カタナ」や「忍武器」といった新たな要素を取り入れている。 音楽はくにおくんシリーズを手掛ける澤和雄氏が立ち上げた音楽制作会社DSPが担当。ただ澤氏本人が関わっているかどうかは不明。 くにおくんのサウンドに和楽器を取り入れているのが特徴で、過去作の音楽を和風アレンジしたものも多数含まれる。 サントラは早期購入特典版に付属されており、ボーナストラックとして前作のメドレーアレンジ曲なども収録。 2021年3月25日にはダウンロード配信もされた。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ダウンタウン熱血時代劇!! タイトル画面 市井の賑わい それゆけ渡世人 ~ダウンタウン熱血時代劇オープニング・テーマ~ 武蔵のテーマ 越後のテーマ 天照大御神 山城のテーマ 山野に舞う花びら ~忍の里テーマ~ 大国主大神 はいさいてぃーだ 時代の足音 ~イベント・テーマ~ 走れ、くに政! ~戦闘テーマ1~ 楽しいお買物♥ ~和風ver~ 親分登場! 激突!!! ~戦闘テーマ2~ 2015年492位 あの青空の下で・・・ ~りき五郎のテーマ~ 闇の仕事人登場! 正義の裁きを! ~闇の仕事人のテーマ~ 2015年481位 叶わぬ夢を・・・ 天駆ける双龍 ~辰一・辰二のテーマ~ 忍者登場! 斬り抜ける幻影 ~忍・戦闘のテーマ~ 彷徨う風の行方 ~忍・哀愁のテーマ~ 侍登場! チャンバラ日本一!! ~侍・戦闘テーマ~ 2015年531位 悪者暗躍 暗夜を穿つ黒き力 ~重吉のテーマ~ 閃く必殺剣!! ~戦闘テーマ3~ 悪者登場! 暗夜を穿つ黒き力 ~重吉のテーマ~ ごめんなすって! 茜に染まる峠道 スタッフロール 時代劇だよ!スペシャルメドレー ボーナストラック『くにおくんの時代劇だよ全員集合』のメドレー曲 プロローグ ~ロックアレンジVer ~ ボーナストラック サウンドトラック ダウンタウン熱血時代劇 あるてぃめっと時代劇楽曲集 ダウンタウン熱血時代劇 あるてぃめっと時代劇楽曲集 早期購入特典版に付属。 紹介映像
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2059.html
くにおくんの熱血サッカーリーグ 機種:FC 作曲者:澤和雄 開発・発売元:テクノスジャパン 発売年:1993年 概要 『熱血高校ドッジボール部サッカー編』の続編。 操作方法や戦術・ルールなどが変更。 前作の敵味方で「熱血FC」を結成、サッカーリーグ世界一を決める「テクノスジャパン・カップ」に参戦するのだった。 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング ゲームモード選択 対戦チーム選択 VS画面 ねっけつ たいふーん♪ ゴール!! 試合終了 うんば・び・ぼんぼ♪ びきびき・さんば NO3♪ ごー・ごー・ねっけつ・すとらいかー♪ ねっけつりーぐ・で・かーにばる♪ てくのす じゃぱん かっぷの てーま♪ レース・スポーツ210位 優勝 エンディング サウンドトラック 熱血硬派くにおくん 音楽集
https://w.atwiki.jp/p777/pages/425.html
熱血硬派くにおくんをお気に入りに追加 [PR]借金問題等の夜間相談 情報1課 <熱血硬派くにおくん> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <熱血硬派くにおくん> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <熱血硬派くにおくん> 熱血硬派くにおくんの71%は情報で出来ています。熱血硬派くにおくんの15%は税金で出来ています。熱血硬派くにおくんの13%は純金で出来ています。熱血硬派くにおくんの1%は血で出来ています。 情報2課 <熱血硬派くにおくん> #technorati 外部リンク課 <熱血硬派くにおくん> ウィキペディア(Wikipedia) - 熱血硬派くにおくん ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ 熱血硬派くにおくん このページについて このページは熱血硬派くにおくんのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される熱血硬派くにおくんに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1556.html
初代熱血硬派くにおくん 【しょだいねっけつこうはくにおくん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1992年8月7日 定価 8,900円(税別) 配信 プロジェクトEGG 2010年12月14日/500円(税別) セーブデータ 6個(バッテリーバックアップ) 判定 なし ポイント 荒唐無稽な世界観と熱いストーリーが売り 戦闘民族、大阪人 (リアルでもゲーム内でも)おまえ ええどきょう してるやんけ くにおくんシリーズ 概要 ストーリー 特徴 魔都OSAKA 評価点 問題点 総評 余談 概要 アーケードから始まり、ファミコンにおいて一時代を築いた『くにおくんシリーズ』のスーパーファミコン第1作である。 第一作の『熱血硬派くにおくん』で暴走族やヤクザ相手に乱闘を繰り広げて(*1)以降は「ダウンタウンシリーズ」や「スポーツシリーズ」においてデフォルメ姿で様々なスポーツに精を出し健康的な不良として名を馳せていた「くにお」だが、今回は『初代』の名の通り1986年のオリジナル以来のリアル頭身での登場となる。それに伴い本作は「熱血硬派シリーズ」に含まれ、シリーズ生みの親の岸本良久氏がプロデューサーを務めている。 ストーリー 修学旅行で大阪にやってきたくにおたち熱血高校の面々。大阪から最近転校してきた「よしひろ」に街を案内してもらうという仲間たちと別れたくにおは、宿泊予定のホテルに向かう途中に地元の不良たちに襲われる。難なく撃退するが、なぜ襲われたかも分からないままホテルで休んでいると、今度はクラスメートのひろしが地下の駐車場で襲われていると聞かされる…。 特徴 本作はアクションRPGであり、Yボタンで攻撃、Bボタンでジャンプ、Aボタンで話しかける、決定というシンプルな操作で進めていく。 ストーリーの進行や特定の敵を倒すことによって手に入れる「武器」、「裏地」、「靴」の3種の装備品や回復アイテムなども存在する。 『ダウンタウン熱血物語』とは若干毛色が違い、『ファイナルファイト』系のベルトアクションゲームに『ドラゴンクエスト』風RPGの要素を加えた形のゲーム性となる。 通常のRPGと同様に敵を倒す事で経験値を得てレベルアップし、各パラメーターが成長する。それまでのシリーズであった「ステータス割り振り」や「買い物による成長」は本作では存在しない。 シリーズの中では珍しく、攻撃の最中に一定の確率で発生する「怒りの一撃(会心の一撃)」の概念も存在する。この際に啖呵を切り、くにおとりきならばお馴染みの「なめんなよ!」だが、それ以外のキャラは「なにさらすんじゃボケェ!」といったバリバリの関西弁でキレる。大阪出身ではない熱血高校の仲間さえも。 ちなみに二人同時プレイも可能。2Pはシリーズお馴染みの「りき(たまたまくにおと同じく修学旅行で来ていたがくにおに同行した後は、どういうわけか部屋まで一緒)」でプレイする。 今までの作品では特定の店で購入するなどして習得していた必殺技だが、今回はレベルアップによって獲得する。 「決めパンチ(*2)」「飛び蹴り」等の基本的な技から「延髄斬り(*3)」「ジャーマンスープレックス」といった大技、果ては熱血シリーズ由来の「溜めパンチ」や「マッハパンチ」も使えるようになる。 また、「きりょく」のパラメーターはRPGでいうMPに該当し、レベルを上げる事で覚える「きあい(体力回復)」、「なぐる(攻撃力一時アップ)」、「たえる(防御力一時アップ)」といった気力技を使用するのに使う。 変わっているのが「ねる」という特技で、使用すると本当にその場で寝てしまう。一定時間、邪魔されなければ体力が全快出来る特技だが、安全な場所を選ばないと寝ている最中に襲われる。まるで浮浪者である。 暴力で大阪を、ゆくゆくは全国を制覇しようとする組織「大阪連合」と、その野望を阻止し、大阪の高校に自由を取り戻さんとするレジスタンス「大阪同盟」の戦いに巻き込まれたくにお。圧倒的な戦力差、仲間の裏切り、新たな仲間との出会い…大阪全土を股にかけた死闘を繰り広げることになる。 ちなみに選択肢次第でくにおが仲間を裏切ることも可能。…ソレでいいのか熱血硬派。 「りき」「ひろし」「こうじ」と言ったお馴染みのキャラ以外にも『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』から「まさ」と「げんえい」もゲスト出演しており、くにおと共闘する見せ場もある。例に漏れず関西弁でケンカしているが。 魔都OSAKA 舞台は前述のとおり大阪。ホテルのある梅田の地下街ウメチカをはじめ心斎橋の戎橋から見えるグリコっぽい看板、根元に中華料理屋がある通天閣など背景は非常にリアルに再現されている。 後半に出てくる甲子園の駅から球場までの風景は知っている人間ならニヤリとできるほどリアルに作られている。さらにはゲーム発売当時はリニューアル前なので球場全体が蔦に覆われている往年の姿を見る事が出来る。 移動手段は基本的に地下鉄(終盤でどこからでも移動できる「バイクのキー」というアイテムが手に入る)で、ストーリーを進めることによって新たな定期券を入手して行動範囲が広がる仕組みになっている。 路線名も実在するものを使用している(ただし一部の駅が省かれていたり存在しない乗り換えがある。例えば大阪港は現実では普通に地下鉄で行けるのにこのゲームでは行けない(バイクで行く)など)。 BGMも全体的に大阪の雑多な雰囲気を醸し出すことに一役買っている。…どこかで聞いたような感じの曲もあるが。 サラリーマンでごった返す「梅田」やミナミの繁華街をイメージさせる「難波」、昔ながらの新世界を感じさせる「恵美須町」、(大阪ではないが)甲子園に至っては「六甲おろし」のアレンジが流れるので雰囲気は抜群である。 そんな大阪の街中をぶらついていると、誰からともなく喧嘩を売られる。その瞬間固定画面になり喧嘩を売ってきた奴らを全滅させないと移動できなくなる。全滅させると経験値やアイテムが手に入ったりする。要するに他のRPGでいうエンカウントである。『龍が如く3』に先駆けること16年、ほぼ同じ流れでシームレスバトルを実現させていたのだ。 その『龍が如くシリーズ』との大きな違いは「エンカウントしてないときでも道行く一般人を攻撃、撃破できる」こと。当然のように経験値も入る(アイテムは落とさない)。これは前述の『熱血物語』でも出来なかったことであり、どうやら硬派を謳うくにおからして「大阪の通行人にはいきなり殴りかかっても良い」、ひいては大阪人は魔物も同然という認識らしい。 なので、エンカウントするまでは無抵抗の通行人をひたすら殴り倒して経験値にしていくという修行が当たり前のように行われる。 もっとも酒瓶やチェーンなど明らかに危険なものを平然と持ち歩いている一般人も多いため、くにおも「それくらいしないと生き残れない」と思っているのかもしれない。 ケンカを売られる際も「なにメンチきっとんねん!」「いてまうぞカス!」「ええコトしよかぁ」という実に理不尽な口上で襲われる。 後の『すぺしゃる』以降の熱血硬派シリーズにもこの点は受け継がれ、一般人への暴行が当たり前のように出来るようになった。『乱闘協奏曲』では暴行によって相手の反応が変わったり特殊なイベントまで用意されたほど。そして『熱血物語SP』ではとうとうダウンタウンシリーズでも一般人への暴行が可能になってしまった。 ちなみに、いきなり喧嘩をふっかけてくる通行人にはいかにもヤンキーな感じの学生から普通のOL、挙句にスーツ姿のサラリーマンや只のオバハン、阪神ファン(*4)、どう見ても初老に達しているであろうオッサンなどバリエーションに富んでおり、くにおが全ての大阪人を敵に回しているようにしか見えない(*5)。逆に言えば、どんな外見の人間にも攻撃できるということでもあるのだが。 攻撃可能なのは敵やモブのみならず、護衛対象の同行者も含まれる。おなじみの「ひろし」やヒロインの「みほ」とて例外ではなく、非戦闘時でも彼らを攻撃することが可能。戦闘中に殴られた(後述)憂さ晴らしをしたりする事も出来る。 ラストバトルではラスボスに拉致された「みほ」もその場に居るのだが、ラスボスそっちのけで「みほ」をシバき倒したり、ラスボスに銃で撃たせたりもできてしまう。 梅田はサラリーマン等が多いが、南に行くほどヤンキーや特攻服を着た暴走族やスキンヘッドといった危ないキャラが多くなり、通行人も強くなる。ミナミに行くほど、気性が荒い所まで再現してどうする このゲーム、基本的に難易度は低め(特に街でのランダムエンカウント)なのだが上で挙げた女性タイプの敵の攻撃手段である往復ビンタや突っ張りが妙に強く、運が悪いと2体に挟まれて嬲り殺されることも。さすが大阪のオバハンと言ったところか…。 とある場所で警察官とも戦えるのだがこのポリさん、技は殴るのみという漢らしさにもかかわらず尋常じゃないくらいに強い、戦えるのは中盤の短い間のみだが、耐久力がすさまじく高い上に殴られると一撃で即死させられるほど。そのためシナリオでも仲間が「くにおたちを逃がすために無謀にもポリさん相手に足止めをする」という場面以外は、敵味方共にポリさんからは逃げるのも致し方ない。あと見た目がやばいポリさんが1人… ちなみにくにおはケンカでやられてしまっても夢オチとしてホテルから再開されるので負けた事にはならない。ケンカでは負けた事がない(ひろし談)は伊達ではないのだ。 また、2P時に片方がやられるとその場は消えてしまうのだが、ホテルの「こうじ」の部屋に行くと平然とくつろいでいて、何事も無かったように復帰する。 前述の通り移動は地下鉄を利用するが、別に電車に乗る必要はなく線路沿いを直接歩いて進むことができる(*6)。 むしろ喧嘩を売られたら画面移動ができない関係で、電車に乗るほうがよっぽど難しい。 そして一般人も当たり前のように歩いているため喧嘩も普通に売られ、くにおや一般人が走ってきた電車に轢かれる事は日常茶飯事である。跳ね飛ばされると「カッッ、コォォォーーーン!!」と非常にリアルな効果音付き。 電車にはねられるとパラメーター関係なく即死。しかし、くにおやりきがはねられても何事もなかったかのようにホテルから復活する。だって夢だもの。 喧嘩中だろうがお構いなしに電車が走ってくるので「敵が口上を喋っている→電車に敵がはねられる→何事も無かったかのように戦闘終了」というシュールな出来事も… また、バグでたまに透明な電車が走ってくるという恐ろしいことがあり、当然はねられると死ぬ。電車の音が聞こえたら即座に線路から離れなければ危ない。 ちなみに後述のように同行者の体力ゲージはいくら攻撃されても減らないのだが、電車に撥ねられると体力0の状態になるが死なない。瀕死の体を押して付いてきているのだろうか…? 昼夜の概念があり、時間の経過とともに切り替わる。イベントで「昼に心斎橋に来て欲しい」といった待ち合わせが行われる他、夜になるとエンカウント率が高まると言った差が出てくる。 一説によると、夜には酔っぱらいが増えるのでエンカウント率が上がるという至極説得力のある理由付けがなされている。 なお、この通行人たちは別にドツきあうためだけに存在するわけではなく、話しかけてなんらかの情報を得ることもできる…が、「勝ったぁ!阪神が勝ったでぇ!」、「誰がカバやねん!」など、九割方ただの独り言レベルであり、ほぼ無意味な要素である(実際は漢字まじりではなくひらがなとカタカナのみ)。たまに次の目的地を言ってくれる事もあるが、現在地が目的地でも「○○が怪しいんやないの?」というニュアンスで教えてくれる。 たまにケンカになった際に助太刀として一緒に戦ってくれる事もあるが、平然とこちらを殴ってくるため、むしろ敵と一緒にまとめて倒した方が経験値が儲かってよい。 補足すると、一応、仲間として戦ってくれてはいるのだが、全てのキャラに対して攻撃判定があるため、同じ敵を攻撃する際に一緒に殴られるといった事が起こる。何故か殴られる場合もかなりあるが くにおもくにおで、この街の毒気に当てられて雰囲気につられてか、売店にて くにお「おはようさん がりあ」 店員 「お前誰にクチきいてんねん!」 などという心あたたまる会話を交わしたりもする(*7)。 ちなみにこの売店で買い物は出来ない。 熱血高校の仲間が参戦するイベントバトルも存在するが、全員が戦闘中にコテコテの関西弁を喋る。宿泊中に毒されたか。 本作にはお金は存在せず、硬派は1円も持たずに大阪の町を練り歩く。買い物はプリペイドカードで行い、イベントで貰ったり、ケンカを売ってきたヤツらからのカツアゲ落し物を使用する。 自販機やゲームセンターのゲームですら、プリペイドカードで支払うので、ある意味未来を先どっている。 なお、ゲームセンターや自販機を使う際はくにおはこちらを向きながら「○○をつかうのか?」とメタなセリフを喋ったり、自販機を使わせなかったり、ゲームで負けると関西弁でキレる。 ちなみに電車はケンカ相手から入場券や定期を奪うか、協力関係にある仲間から定期券を気前よく貰ったりする事で乗れるようになる。もちろん現実ではアウトな行為である。 くにおの仲間といえるのは梅田のホテルにいる熱血高校の生徒だけだが、どういうわけかセーブ役の「こうじ」を除いてイベント以外に全く顔を出さない。 こうじは話しかける事で現状をセーブ出来るが、「バッチリおぼえておくぜ!」としか言わないので、説明書なしではこれがセーブである事に気づきにくい。 さらにはこうじにも普通に攻撃出来る上に反撃してこない、さらには不死身であるため、覚えた技の練習台にされる事が多い悲劇のキャラである。 テレホンカードを持って各地にある電話を使う事でこうじに電話をかけてセーブすることも可能。その際にくにお「ばっちぐぅ!」などと言ってしまいキレた大阪人にケンカを売られるありがた(?)要素がある。 「ふしぎのゆびわ」というアイテムを使用すると、大阪どころか世界観を完全に無視した「シャガーン」というアラビアンな魔王(*8)が現れて願い事を一つかなえてくれる。 中には「おんなのこになりたい」なんてものも…。 評価点 同時プレイが楽しい 「くにおくん」シリーズらしく、二人同時プレイが楽しい。本作では「違うセーブデータの主人公」が参加する。 違うデータの主人公を参加させる事自体は、『ダウンタウン熱血物語』でもパスワード(とターボファイルによるセーブ)で出来たが、パスワードを入れるのが面倒だったり、所持品や必殺技が再現されないという難点があり、ハードルが高かった。 強いデータのプレイヤーが強い敵を弱らせて、弱いデータのプレイヤーでとどめを刺す(倒した方に経験値が入る)といった修行等、プレイの幅は広い。 後述のセーブデータの仕様を駆使すれば強くなった状態でストーリーの序盤に戻れるので、無双プレイをする事も可能。 セーブデータの数も6個あり、この時代のゲームにしては多いので様々な遊び方に挑戦出来る。 一度に出てくるキャラが多めなので2人同時プレイでも多くの大阪人を相手にケンカをする爽快感は健在。 シンプルな操作 今までのダウンタウンシリーズの操作性を捨て、タイトル名通りに第一作の『熱血硬派くにおくん』に近づけようとした節が窺える(羽交い締めや襟つかみ投げ等の、ダウンタウンシリーズでカットされたアクションが復活しているなど)。第一作とは操作性こそ異なるが、ジャンプとパンチボタンだけで多彩なアクションを実現し、ケンカアクションとしての爽快感を保っている。 データの作り込み その辺に歩いているNPCだが、自動生成されているわけではなく、全てのキャラに名前とステータス、容姿、出現範囲、友好的かどうか等が細かく設定されている。 サラリーマンでも若年、壮年、ハゲ、といった顔のパーツを細かく変えていたり、色が違っていたりするので意外と全く同じ容姿を持つキャラは少ない。 そのため、辻斬り修行している内に自然にNPCキャラの名前とパラメーターが思い出せるようになる。雑魚といえど「いつもケンカを売ってくるヤツ」、「よく助けてくれるヤツ」といった個性がしっかりと感じられるようになっている。 学生キャラは『ダウンタウン熱血物語』と同様に、数パターンの顔グラで服の色が学校ごと別々(ただし名前が出てこない学校が大半(*9))という方式だが同じ学校内で男子と女子・普通の子と不良っぽい子などの作り分けがある他、紫服(千里 女子 高校の制服)は男子タイプが出てこないなど細かいところでしっかりしている。 阪神ファンに何故か実在の阪神の選手の名前をつけるといったお遊びもある。ファンならば元ネタがわかって楽しめるだろう。(「まゆみ」を女性にするなど、ギリギリ言い訳が通る部分もあれば「かめやま」「ゆふね」とかいったあからさまなものもある)。 NPCの専用アクションも豊富。同じアクションでも、キャラの種類によってグラフィックは全く異なる。女子高生はビンタをして来たり、オバハンは突っ張りをしたり等らしいアクションが多い。 OLに抱きつかれるのはまだいいが、初老のおっさんやオバハンに抱きつかれてパワーが減るのは精神的に辛い 後半に登場する青い特攻服の暴走族は多くの専用必殺技を持ち、アクションも豊富。 ストーリー 全体的にバカゲーテイストな部分が目立つ本作だが、ストーリーは全体的にシリアスで熱い。 どんでん返しもあり、分岐もあり、リアル頭身で登場した事によってダウンタウンシリーズのコミカルな部分が鳴りを潜めシリアスな空気を作るのに一役買っている。通天閣を舞台に一人で部隊を相手に大暴れするシーンといった熱血硬派の名に恥じない熱いシチュエーションもある。 作中に流れるBGMも非常に良質であり熱い曲が多い。特にボスBGMはストーリーと相まって非常に燃えるBGMとなっている。 大阪に対するネタのような描写も上述の通りだが、関西弁のセリフ回しや各場所のイメージ等はしっかりとリサーチした上で作られているので雰囲気はよく出ており、けっしてむやみに茶化しているわけではない。それだけに腹立つんやけど 実際のところ、上記のOSAKA演出と関西弁のせいでバカゲー化していると言えるほど、ゲーム自体はシリアスなのである。 問題点 とにかくバグが多い。フリーズやハマリなど、危険なものも数種類存在している。 特に危険なのが「アイテムキャッチャーバグ」と呼ばれる進行不能バグ。ゲームセンターで遊べるクレーンゲームでたまに「を てに いれた!」と名前の無いアイテムを入手することがある。これが起きてしまうとアイテム欄を開く際に確実にフリーズするというもの。このバグアイテムを手に入れてからセーブするとクリアが不可能になってしまうのだ。 「うみのさる(*10)」というアイテムを持っていると、知らない間に増殖してアイテム欄をいっぱいにする。使っても「これはつかえないぞ」と出るだけで、どう対処すればいいのかもわからない。なぜこんな意味のないアイテムを入れたのか。 大抵のバグは知っていれば避けられるが、下水道のエリア移動時に暗転したまま固まるバグは防止策がなく発生率も低くないので危険。 もっとも危険なのはストーリーを進めている際心斎橋がポリさんだらけになり、唯一残された難波へ通ずる下水道へ行こうという提案で進んでいる道中なのだが、扉がなぜか開かなくなることがある。そうなってしまった場合ポリさんに追われているため戻ることもできない。完全にそのエリアに閉じ込められた形になるのでリセットするしか手段がなくなる。このバグも防止策がなく発生率も低くないので起こらないことを祈りながらプレイするしかない。少し前のポリさんと戦える状態の時、倒して奥に行っても難波に行けないように会話した時点で奥のドアがロックされる。このロックは一度死ぬかセーブして終了するまで解除されないのでこれらの処置をしないままストーリーを進めてしまうとロックされたまま開かない、と言うのがこのバグの真相である。 下水道のバグには、くにお達が透明になるものもある。フリーズしたわけではなく操作は出来るし、何らかの拍子に元に戻る事もある。しかし対処を知らなければ焦ってリセットしてしまう事も多いだろう。 大勢の敵を相手に無双する戦闘イベントもあるが、戦闘終了直後にエンカウントするとそのまま戦闘が終わらなくなるといった『聖剣伝説2』のような恐ろしいバグも存在する。 あまり害がないバグもある。一例を挙げると「あまりストーリーが進められてないデータを1P側に、ストーリーを進めたデータを2P側に選択してスタート、開始直後に2Pがセーブするとストーリーがその地点まで戻されてしまう」というもの。重要アイテムのフラグも戻ってしまうようで、その時点で持っていないはずのアイテムは失われる。要は「強くてニューゲーム」である。 また、扉に入った瞬間に「バイクのキー」を使う事で立ち乗りor無人バイクといったお遊び的なバグも豊富に存在する。 バグと言うよりはフラグミスだろうが、せっかくのマルチシナリオなのに突然、辻褄が合わなくなるシーンも存在する。「敵の幹部からもらった手紙がいつの間にか仲間が書いた物にすりかわっている」等。 いくつかのバグが修正されたリビジョンが再出荷時に作られたようだが、初回と比べて出回っている数が非常に少ないらしくまずお目にかかれない。 プロジェクトEGG配信版にこのデータが使われているかは不明。 エンカウント率が高い 10人に1人はケンカを売ってくるほどエンカウント率は高い。 道端にたむろっているヤンキーや、ラストダンジョン(?)の敵は100%ケンカを売ってくる。 特に、甲子園に行き来する際は、絶対に電車に乗らなければならず、乗車するまでにケンカを売られると電車に乗ることができぬまま発車されてしまうのでストレスが溜まる。 2Pプレイで片方が建物に入るなどして画面から消えている間はケンカを売られないテクニックが存在する。これを利用してケンカを売ってきそうなヤンキーや暴走族に話しかけることができるのだが、殆どはケンカ口調の暴言しか言ってこない。 ただ敵のドロップアイテムを入手しようと思うと必ず喧嘩しなければならないため、特にレアドロップを狙う場合はこのテクニックが使用できない。 戦闘時に逃げる事が出来ない エンカウントした場合、敵を全滅させるか、こちらが全滅するまで逃げる事が出来ない。そのため、レベルが足りない状態で強い敵に遭遇した場合、殴っても1ミリ以下のダメージしか与えられれず、逆に殴られると即死級のダメージを受けることになる。 幸い、全滅した場合のペナルティはなく、梅田のホテルに戻されるだけである。 2人プレイの場合、やられたプレイヤーの復活は梅田のホテルに戻るまで行われないので慎重なプレイが要求される。 仲間キャラクターが邪魔 ゲーム中、仲間の「ひろし」や本作のヒロイン「みほ」(*11)に「○○に行きたいのでついて来て欲しい(護衛して欲しい)」と頼まれる事があり、目的地に着くまでの間、こちらの後について来るが、彼らはケンカになると関西弁で暴言を吐きながら率先して敵を殴りに行ってしまう。どこが弱い存在だ…。 そして本作では仲間同士でも攻撃が当たるため平然とこちらを殴り、護衛しているはずの「ひろし」にくにおが殴り殺される事がしばしある(特に序盤に加わる「ひろし」の一撃はこちらの紙耐久も相まってかなりの脅威になる)。AC版みたいにただボコられてればいいのに。 ちなみに彼らは無敵なので護衛する必要はなく倒す事も出来ないため、ひたすら邪魔な存在になる。おまけに彼らが敵を倒すと経験値も入らない。 ヒロインの「みほ」は電車に轢かれようが、拳銃で撃たれようが平然と立ち上がり、しかもそこそこ強いので、ケンカになるとその辺のヤンキーを次々に張り倒していく並み居る敵と渡り合う彼女達も冷峰学園のスケ番も恐怖の怪力巨女も真っ青のシリーズ最強ヒロインである。 大阪同盟の仲間が参戦してくれるイベントバトルもあるが、バトル内に仲間と全く同じグラフィックのモブ敵が登場するのでほぼ確実に勘違いで殴られる運命にある。というよりもやはりこちらが殴られるので、仲間ごとボコボコにする乱戦がデフォルトとなる。 攻略本では「敵と味方の区別が付かない場合は敵味方区別せずに戦闘しよう」とアドバイスされている。 また好評な2Pプレイも互いに当たり判定があり、余程のレベル差がないとすぐに倒されてしまうほどにプレイヤーの攻撃力が高い(当然高い方が殴ったらほぼ一撃)ため、よく相談してプレイしないと乱戦の中で相手を殴り殺してリアルでケンカになってしまう事も。 レベル1同士でも4発ほど殴れば相手は死ぬ。さらにレベルが上がるとマッハパンチやジャーマンスープレックスの巻き込みなどほぼ全ゲージを持って行くような危険な技を覚えるので離れて戦わざるを得ない。 くにおのアクションが地味 くにおくんシリーズといえば派手で多彩な必殺技が魅力だったが、今回はその殆どがカットされた。確かに2.5頭身で繰り出していた技なので、今回の設定ではあまりやりすぎる訳にも行かないのかも知れないが、それにしても「マッハパンチ」はあるのにくにおの代名詞である「マッハキック」が無いのには首を傾げざるをえない。 これについては操作系の問題もある。前述のとおり攻撃に使うボタンが一つだけで、パンチとキックの使い分けは相手との距離依存であるためマッハパンチと両方使えるようにするのが難しかったのかもしれない。 だがそもそもFC時代のようにパンチとキックのボタンを分けてくれたらこんな問題も発生しないのだが。第一、せっかくのSFCなのに使用ボタンの数が「A、B、同時押し」で動かしていたFC時代と実質一緒というのが…。 お金に相当するプリペイドカードの残度数が見えない。さらには自販機で消費する際の使用度数もわからない。おまけにアイテムを選び、「買うのか?」と聞かれた後キャンセルしてもアイテムの値段分度数が減ってしまうバグがある。 よって手持ち金額も商品の値段もわからないまま、手探り状態で買い物することになる。 ちなみに買えるアイテムも「あたりまえクラッカー」といった効果が全く想像できないものばかりである。 装備品が意図的に外せない上に装備してもパラメーターの変化がわかりづらい。 中には操作性やステータスに異常をきたす呪われた装備品もあるのでタチが悪い。 呪われていても装備がはずせなくなることは無いため、すぐに交換すれば問題ない。 また、「さいごのファンタジー5」や「ガンガンクエスト5」さらにクレーンゲームで取れる景品が「はりねずみのぬいぐるみ」といったきわどいネタアイテムもある。 説明書がウソだらけ 存在しないシステム、必殺技、アイテムが紹介されていたり、気力技のパラメーターがメチャクチャになっているなど、某黒本並にウソ情報が書かれており、何を信じていいのかわからない。開発当初の仕様と実際の仕様の食い違いの修正に間に合わなかったと思われる。 一番迷惑なのが羽交い絞め落とし。羽交い絞め後にYボタンを押すと可能と説明書に書いてあるが不可能。敵意のないポリさんにうっかり羽交い絞めしてしまうとジャーマンスープレックスを覚えていない限り羽交い絞めをし続ける。そのまま待ち続ければ(数時間単位になりかねないが)倒せはするので詰みではないが、ポリさんと戦えるのは序盤のとある場面のみなので前述の強くてニューゲームをしていない限りは序盤で高レベルのジャーマンを覚えているプレーヤーなど皆無である。迷惑な記載の代表。 処理落ち 通行人や敵の数が多ければ当たり前の様に発生し、特に水のある下水道でジャンプを繰り返されると究極に重い。 ボイスがない スーパーファミコンのベルトスクロールアクションゲームと言えば攻撃、ダメージ、必殺技などによるボイスが定番だが、本作には収録されていない。 おそらくこれは容量の都合上で採用しなかったからだろう。 総評 全体的に出来が粗い部分が多くバグがマイナス要素として目立つ難点だが、その破天荒な世界観、アツいストーリーなど今なおファンは多い。 ゲームの内容としては『ファイナルファイト』+RPGと、わかりやすい事に加えてどつく事に関しては妙に自由度が高いなど、とにかく笑える部分が多いゲームであり、ハードルも低い。 バグや未完成な部分がしっかりとしていれば良作になりうる素質は十分にある惜しい作品でもある。 余談 攻略本は小学館の公式ガイドブックと双葉社の必勝攻略法シリーズの2冊がある。 特に公式ガイドブックは当時くにおくんの漫画を描いていた穴久保幸作先生によるストーリー漫画や描きおろしイラスト、実際の大阪のコラムにスタッフインタビュー、果てはFC版『熱血新記録』とGB版『熱血行進曲』の攻略まで載せている豪華な内容となっている。 その公式ガイドブック内で敵のボスの一人「なかざき」が 2度にわたり 「ながさき」と 誤記されている。 残念ながら権利関係(阪神タイガースの協力でタイガースショップが実名で登場している等)の事情でリメイクなどは行えないらしく、本作は今に至るまでリメイクされていない。 配信もプロジェクトEGGのみであり、バーチャルコンソール等での配信はされていない。 いかにもな施設や台詞、アイテムなどはあるのに結局投げっぱなしになっているもの、いわゆるボツ要素も多い。 データを解析すると、そのあたりに繋がりそうなのに本編で出てこない台詞などがROM内にいくつか残っていることも確認されている。 基本的に他の「くにおくんシリーズ」との関係が薄い本作だが、『ダウンタウン熱血行進曲』のリメイク作品であるPS3版『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル』では本作のヒロインである「みほ」と主要人物の「よしひろ」が登場している。 「よしひろ」はネタバレのため一応伏せるが、同じ立ち位置のキャラを集めたチームに。「みほ」は「みすず」「みさこ」「きょうこ」など、同じく熱血硬派シリーズの女性キャラを集めた「チーム・ミスズ」の所属となっている。 どちらも所属チームの6番手であり影が薄い(*12)存在だったが、『乱闘行進曲マッハ』では性能面が刷新され、「よしひろ」には原作を再現した必殺技「ラストゲーム」や「二段蹴り」、固有の攻撃モーションが用意されるなど大幅なテコ入れが行われた。残念ながら「みほ」の不死身ヒロインぶりは再現されなかった(*13)が…。 3DS版『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』では、作中のゲームセンターに貼られているポスターの中に本作のパッケージ絵がある。 ゲームボーイ版『熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻』にはドッジボール部の「よしひろ」というキャラが登場しているが、本作の「よしひろ」とは別人とされることが多い。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1945.html
Part73-111 111くにおくんの熱血サッカーリーグ2021/06/14(月) 01 20 35.40ID 8WJbmacV0 くにおくんの熱血サッカーリーグ 1993年ファミコンで発売。色々な媒体で発売している。 ●オープニング こんにちは、熱血高校サッカー部・マネージャーの「みさこ」です。 ついに「熱血サッカーリーグ」の世界一を決める、「テクノスジャパン・カップ」が開かれる事になりました。 世界一のサッカー・チームを目指して「熱血FC」が結成され、 「くにお」くん達は、遠征試合に出発することになったの。 今回「みさこ」は、みんなと一緒に試合には行けないけれど、 たまには、外国から電話ぐらいしてほしいな…うふっ。 がんばれっ! 熱血FC!! (世界各国を選んで対戦できる、ポイントを増やすとトーナメントになり優勝すると優勝杯を貰ってエンディング) ●エンディング やったー! とうとう、テクノスジャパン・カップで優勝したわね。みさこかんげき! みんなっ! よくやったお礼に、みさこから愛の印よっ。ちゅっ。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1952.html
熱血硬派くにおくんすぺしゃる part73-139-146 139ゲーム好き名無しさんsage▼2021/07/13(火) 22 42 28.68ID f+t5IbQn0[1回目] 熱血硬派くにおくんすぺしゃる 2011年ニンテンドー3DSで発売したアクションRPG。 プロローグ 校長室にて 校長「まどか先生。今日転校してくる生徒は札付きのワルだそうですね…」 まどか「え、えぇ…それにしても…遅いですねぇ…」 校長「しかし、転校の初日から遅刻とは、けしからん生徒ですね!!」 まどか「…そうですね。校長…それでは、わたくしは教室にいきますね。」 校長室から出るまどか先生 第一話 花園高校の番長 くにおは転校初日から遅刻だった。 くにお「ちぇっ…初日から遅刻だぜ!…罰、悪いしな。裏門から入ろう…」 裏門から入ったくにおが見たのは… ゆうや「ひろし。財布を出せよ!」 ひろし「やめてくれよぉー。何するんだよぉー。」 ゆうや「早く!出せよー!!」 くにおが現れた としお「はあ?何だぁ。あいつは?!」 くにお「2年E組は何階にあるんだ?」 ひろしを殴りつけるとしお ゆうや「はあ?知らねーよ!…見なれねぇー顔だな。お前!」 くにお「仲間を苛めるのは、良くないな…。」 ゆうや「っるっせー!この野郎!!」 撃破。 ひろし「…ありがとう 助けてくれて…」 くにお「おめー、名前は?」 ひろし「ひ、ひろしです…。」 くにお「俺はくにお。よろしくな。2年E組に行きたいんだ!」 ひろし「ボ・ボクのクラスです。ボクについてきて下さい。」 昇降口にて。 くにお「お前、いつも苛められてるのか?」 ひろし「ボクは小学生の時から いつも苛められてました…」 くにお「苛めやすい顔してんもんなあー。」 ひろし「そんな事言わないで下さいよおー。」 2F廊下にて。 くにお「転校初日から遅刻だなっ。お前も俺と一緒だ。」 ひろし「え、ええ…」 3F廊下にて。 くにお「ところで…担任の先公はどんな奴なんだ?」 ひろし「すっごい美人です!」 くにお「ほ、ほんとかよ?」 2年E組の教室にて まどか「みなさーん!今日は転校生の紹介をする予定でしたが、もう時間も過ぎていますので…それでは授業を始めますね。」 146くにおくんスペシャルsage▼2021/07/19(月) 14 48 48.96ID E4jib1XI0[2回目] 一話 カツアゲされてるひろしを助けるくにお。 カツアゲの主犯は花園高校の生徒だったが番格のりきはそれを知らず、 くにおが因縁着けてきた。と考え喧嘩に。 二話 りきが喧嘩で負けた。という噂が広まり、 彼の先輩だった暴走族ブルーエンペラーの頭しんじが興味を持ち熱血高校を襲撃する。 三話 ゲーセンに遊びに行ったくにおとひろし。そこでとんでもない体躯のみすずと遭遇。 ひろしは「化け物ー」と叫び、くにおは大爆笑。 「いくら何でも失礼だろ。」と怒ったみすずと太陽女子の生徒と喧嘩に。確かに失礼だったので喧嘩後謝った。 四話 ひろしがヤクザに刺される。ひろしの父親は議員であり利権に絡んでの脅迫であった。 事務所に殴り込むくにお。ピンチになるも、りきとしんじが加勢に現れる。 組長であるさぶの所にたどり着くくにお。 「昔の俺を見てる様でムカつくんだよ。」と銃を向けるさぶとの戦いに。 ED さぶにこれ以降の手出しを止めさせ、りきとしんじとの三人で帰る。
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/69.html
せつめい ゲームボーイ 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編のBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ワールドスターズ B No.7 チーム くにおりき C No.8 チーム ねっけつGチーム C No.9 チーム ワールドSC1 C No.10 チーム ワールドSC2 C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと 8のじYZだま B No.17 しゅーと むげんXZだま B No.18 しゅーと わかれるXだま B No.19 しゅーと はやいおうふくIだま C No.20 しゅーと ミニだこうIだま C No.21 はいけい すてーじ3-1 No.22 はいけい すてーじ3-2 No.23 はいけい むなかたこうぎょう 1F No.24 はいけい むなかたこうぎょう 5F No.25 はいけい むなかたこうぎょう 9F No.26 BGM むなかた ろーど No.27 BGM むなかた こうぎょう No.28 BGM さいごの たたかい No.29 BGM ハーフタイム No.30 BGM みしよう ジャパン その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'くにおりきC' 'なつかしBOX' 'ねっけつGチームC' 'はやいおうふくIだまC' 'むげんXZだまB' 'わかれるXだまB' 'ミニだこうIだまC' 'ワールドスターズB' 'ワールドSC1C' 'ワールドSC2C' '稼働中' '8のじYZだまB'
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2126.html
熱血硬派くにおくんすぺしゃる part73-139-146 139ゲーム好き名無しさんsage▼2021/07/13(火) 22 42 28.68ID f+t5IbQn0[1回目] 熱血硬派くにおくんすぺしゃる 2011年ニンテンドー3DSで発売したアクションRPG。 プロローグ 校長室にて 校長「まどか先生。今日転校してくる生徒は札付きのワルだそうですね…」 まどか「え、えぇ…それにしても…遅いですねぇ…」 校長「しかし、転校の初日から遅刻とは、けしからん生徒ですね!!」 まどか「…そうですね。校長…それでは、わたくしは教室にいきますね。」 校長室から出るまどか先生 第一話 花園高校の番長 くにおは転校初日から遅刻だった。 くにお「ちぇっ…初日から遅刻だぜ!…罰、悪いしな。裏門から入ろう…」 裏門から入ったくにおが見たのは… ゆうや「ひろし。財布を出せよ!」 ひろし「やめてくれよぉー。何するんだよぉー。」 ゆうや「早く!出せよー!!」 くにおが現れた としお「はあ?何だぁ。あいつは?!」 くにお「2年E組は何階にあるんだ?」 ひろしを殴りつけるとしお ゆうや「はあ?知らねーよ!…見なれねぇー顔だな。お前!」 くにお「仲間を苛めるのは、良くないな…。」 ゆうや「っるっせー!この野郎!!」 撃破。 ひろし「…ありがとう 助けてくれて…」 くにお「おめー、名前は?」 ひろし「ひ、ひろしです…。」 くにお「俺はくにお。よろしくな。2年E組に行きたいんだ!」 ひろし「ボ・ボクのクラスです。ボクについてきて下さい。」 昇降口にて。 くにお「お前、いつも苛められてるのか?」 ひろし「ボクは小学生の時から いつも苛められてました…」 くにお「苛めやすい顔してんもんなあー。」 ひろし「そんな事言わないで下さいよおー。」 2F廊下にて。 くにお「転校初日から遅刻だなっ。お前も俺と一緒だ。」 ひろし「え、ええ…」 3F廊下にて。 くにお「ところで…担任の先公はどんな奴なんだ?」 ひろし「すっごい美人です!」 くにお「ほ、ほんとかよ?」 2年E組の教室にて まどか「みなさーん!今日は転校生の紹介をする予定でしたが、もう時間も過ぎていますので…それでは授業を始めますね。」 146 くにおくんスペシャル sage ▼ 2021/07/19(月) 14 48 48.96 ID E4jib1XI0 [2回目] 一話 カツアゲされてるひろしを助けるくにお。 カツアゲの主犯は花園高校の生徒だったが番格のりきはそれを知らず、 くにおが因縁着けてきた。と考え喧嘩に。 二話 りきが喧嘩で負けた。という噂が広まり、 彼の先輩だった暴走族ブルーエンペラーの頭しんじが興味を持ち熱血高校を襲撃する。 三話 ゲーセンに遊びに行ったくにおとひろし。そこでとんでもない体躯のみすずと遭遇。 ひろしは「化け物ー」と叫び、くにおは大爆笑。 「いくら何でも失礼だろ。」と怒ったみすずと太陽女子の生徒と喧嘩に。確かに失礼だったので喧嘩後謝った。 四話 ひろしがヤクザに刺される。ひろしの父親は議員であり利権に絡んでの脅迫であった。 事務所に殴り込むくにお。ピンチになるも、りきとしんじが加勢に現れる。 組長であるさぶの所にたどり着くくにお。 「昔の俺を見てる様でムカつくんだよ。」と銃を向けるさぶとの戦いに。 ED さぶにこれ以降の手出しを止めさせ、りきとしんじとの三人で帰る。